第8世代でのローブシン考察(発売前)

ポケモン関連
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こんにちは、けいでぃです。

 

この記事では、来月11月15日に発売されるポケットモンスターシリーズの新作「ソード&シールド」での対戦環境について記載していきます。

 

今回の主役はこのポケモン。

第5世代が誇る重量級ファイター、ローブシンです。

 

鈍足・高火力・高耐久のパワー系に属し、第5世代では格闘タイプの環境トップとして活躍。当時はバンギラス又はカバルドンを採用した「砂パ」が非常に強力だったこともあり、その砂パに組み込むことも対抗することもできる枠として多くのパーティーに採用されていました

しかし、第6世代、第7世代になり使用率は激減。対戦環境で見ることは少なくなってしまいました。

 

そんなローブシン、第8世代では再び輝きを取り戻すことはできるのでしょうか。私の予想では、十分チャンスはあると思います。過去作での立ち位置と合わせて確認していきましょう。

 

第7世代までのローブシン

前述の通り、第5世代でのローブシンは、多くの相手に対して役割を持った万能な格闘タイプに位置付けられていました。具体例として挙げてみますと、

 

  • 対砂パ(ドリュウズ、ガブリアス等)

第5世代当時は特性「すなおこし」による砂嵐状態が永続だったこともあり、バンギラス又はカバルドンの天候始動要因+ドリュウズの砂パが蔓延していました。

ローブシンは物理高耐久とマッハパンチを併せ持つことで、ドリュウズによる全抜き阻止要因となっていました。

 

 

 

  • 対キノガッサ(催眠)

第5世代では「ポケモンを交代すると催眠経過ターンがリセットされる」という仕様があったため、ポイズンヒールキノガッサが凶悪な性能となっていました。

一度起点にされてしまうとそのままゲームエンドとなることも多く、新技の習得もあって第4世代以上のハメ性能を有していました。

 

しかし、ローブシンは特性「こんじょう」により自発的にやけど状態となることで、キノガッサや他の催眠コンボループから脱出することができるなど、実践級ポケモンとしては貴重な存在でした。

 

 

 

  • 対パルシェン

マッハパンチの存在により、からをやぶるからの全抜き阻止が可能。ハッサムなどはがねタイプもいましたが、水ジュエルの高火力により突破されることもあったため、効果抜群でのマッハパンチは特に有効でした。

 

上記エース格やハメ技の対抗策となることができ、かつある程度の対面性能も確保されていたこともあって、ローブシンは環境トップの立場へと上り詰めたのです。

 

 

第6世代、第7世代になると…

ところが第6世代となって環境は一変、

 

  • 天候始動の特性は永続から5ターンへと弱体化により砂パが減少
  • キノコのほうしが草タイプに無効(催眠経過ターンリセットも無くなりました)
  • メガ進化の獲得による全体的な火力のインフレ
  • 格闘タイプに強いフェアリータイプの追加
  • ファイアロー及びギルガルドによる格闘タイプへの圧力等…

 

結果、鈍足格闘タイプのローブシンにとっては非常に苦しい環境となりました。特に、格闘タイプとして最も期待されるメガガルーラへの解答とはなれなかったことも採用が難しい理由となりました。(そもそもメガガルーラを受けようという考え自体が難しいものではありますが…)

 

さらに時は流れ第7世代、Z技により火力はさらなるインフレとなったことで、鈍足かつ格闘単タイプではもはや受けは成立せず、カプ系統の環境入りやメガボーマンダの躍進、そして絶対王者ミミッキュの存在により、ローブシンは完全に姿を消してしまいました。

(第7世代格闘としては、受け意識よりも火力と素早さを兼ね備えたメガルカリオやバシャーモのほうがやはり好まれるところでした)

 

そして迎える第8世代

そんな天国地獄を見てきたローブシンですが、私の予想では第8世代ソード&シールドでの復権は十分ありえると思っています。その理由として挙げられるのが…

 

  • 登場するポケモン数の制限
  • メガ進化の廃止
  • Z技の廃止
登場するポケモン数の制限

まず、新作ソード&シールドでは今までの全てのポケモンが登場するわけではない、ということが公式よりアナウンスされています。

どのポケモンが登場するのか明らかにされていませんが、現状、ローブシンにしてみれば有利相手よりも不利相手のほうが多かったわけですから、不利相手が減ることで戦いやすくなる可能性があります。

メガ進化の廃止

そもそもメガ進化できないローブシンにとって、これは大きなプラス要素ですね。

環境面から見ても、メガボーマンダやメガゲンガー、メガメタグロスなどはローブシンに辛い相手でした。これらを排除できたこともポイントです。

Z技の廃止

Z技の廃止もローブシンには追い風だと思います。

そもそもZ技は打ち得になることが多いものです。素早いポケモンによって、受けの利かない高火力を上から押し付けられることがZ技の魅力でしたが、鈍足のローブシンとはあまり相性がよくありませんでした(Z技持ち同士の対面だと後攻が不利なのは明らか)

また、単タイプ故に数値受けしかできないローブシンにとって、どんな相手からも超高火力が飛んできてしまうのは辛いところでしたから、この変更も評価点になります。

 

もちろん、不安点は残っています。天敵ミミッキュの引き続き登場や新システム「ダイマックス」との相性はどうなのか、格闘単タイプ故の不器用さもあって強化される要素が少なそうなど、厳しい面もありますが、総じて第7世代よりは活躍できるだろう、というのが私の考えです。

 

おわりに

こうして過去作から振り返ってみると、やはりメガ進化とZ技の2大要素が複合した第7世代の対戦環境は一つの極地だったのではないでしょうか。

これらの除外により活躍の幅が広がるポケモンは数多くいるでしょう。反対にメガ進化なしでは使われなくなるポケモンもいるでしょうから、どっちもどっちなのかもしれません。

 

ローブシンもそうでしたが、世代が変わることで天国から地獄を見てしまうこともあれば、リザードンのように大躍進できることもあります。

 

新作での対戦環境について、過去作の感覚だけではとうてい測ることができませんが、この記事が皆さんの参考になれば幸いです。

 

 

 

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それでは!

 

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