第8世代でのミミッキュ考察(Z技廃止・前編)

ポケモン関連
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こんにちは、けいでぃです。

 

この記事では、いよいよ来月15日に発売されるポケットモンスターシリーズの新作「ソード&シールド」での対戦環境について記載していきます。

 

今回の主役はこのポケモン。

第7世代が生み出した最強ポケモン、ミミッキュです。

 

特性「ばけのかわ」による行動保障を盾に、アタッカー、サポート、そして全抜き阻止までこなす究極の汎用ポケモンとして第7世代環境のトップに君臨し続けました。しかしながら、新作では確実に弱体化を受けてしまうだろうと予想しています。

 

前の記事で詳細をお話ししましたが、新作の第8世代では、今までどおり最強の汎用ポケモンとして使用できない可能性も十分ありえます。

 

第8世代での変更点

対戦環境に大きな影響を及ぼす要因として、以下のものが明らかになっています。

 

  1. 過去作品のポケモンのうち、登場しないポケモンがいる
  2. Z技の廃止
  3. メガ進化の廃止
  4. 新要素「ダイマックス」

 

このうち、1と4についてはまだまだ事前情報がでていません。ここでは2と3の要素がミミッキュに与える影響について確認してみましょう。

 

Z技の廃止による影響(ミミッキュ攻撃時)

こちらはミミッキュの攻守に直接影響する変更点です。特に「ミミッキュZ」「ゴーストZ」による高火力が出せなくなったことにより、単純アタッカーとして1.5匹分以上の仕事ができていた今までとは運用が大きく変わりそうです。具体的な例として次のような対面が想定されそうです。

 

ミミッキュ(意地っ張りAS振り) VS ウォッシュロトム(図太いHB振り)
<第7世代まで>
①ミミッキュが有利対面相手につるぎのまい、相手はウォッシュロトムへ交代
②ミミッキュが先行でミミッキュZで攻撃(122%~で確定1発)、ウォッシュロトムは倒れる
③相手は3体目のポケモン(ミミッキュを上から一撃で倒せる)を出すが、ばけのかわが残ったA+2段階のミミッキュと対面してしまう
<第8世代予想>
①ミミッキュが有利対面相手につるぎのまい、相手はウォッシュロトムへ交代
②ミミッキュが先行でじゃれつくで攻撃(59%~69%)、ウォッシュロトムはボルトチェンジで交代
③相手は3体目のポケモンを出す。次のターンミミッキュの上から攻撃しそのまま突破。
現状、ロトムは耐久に全振りしたとしても、A+2段階のZ技を受けることはできませんでした。このケースでは初手に不利対面となった時点でミミッキュに1.5匹分の仕事をされてしまいます。
しかし、Z技の瞬間火力が出せなくなると、ウォッシュロトムは後攻ボルトチェンジによりばけのかわを剥がしつつ有利対面を作り出すことができるため、ミミッキュ側に1匹も倒させずにサイクル処理をすることが可能となります。
ミミッキュ(意地っ張りAS振り) VS ナットレイ(のんきHB振り)
<第7世代まで>
①ミミッキュが有利対面相手につるぎのまい、相手はナットレイへ交代
②ミミッキュが先行でもう一度つるぎのまい、ナットレイはジャイロボールでばけのかわを剥がす
③ミミッキュが先行でゴーストZで攻撃(101%~で確定1発)、ナットレイは倒れる
④対策として連れてきた鋼タイプが突破されてしまい、展開不利な状況となる
<第8世代予想>
①ミミッキュが有利対面相手につるぎのまい、相手はナットレイへ交代
②ミミッキュが先行でシャドークローで攻撃(33%~40%)、ナットレイはジャイロボールでばけのかわを剥がす
③次のシャドークローもナットレイは耐えるため、有利展開を作ることができている
フェアリー受けとして機能するナットレイですが、ゴーストZミミッキュ相手には後出しができませんでした。また、生意気HD振りの場合、A+4段階のミミッキュZも受けることができなくなります。
一方、通常のシャドークローであればA+4段階であっても確定3発まで余裕があるため、後出しからジャイロボール2発で確実に倒すことができますね。
ミミッキュ(意地っ張りAS振り) VS カビゴン(わんぱくB振り)
<第7世代まで>
①ミミッキュが有利対面相手につるぎのまい、相手はカビゴンへ交代
②ミミッキュが先行で、ミミッキュZで攻撃(111%~で確定1発)、カビゴンは倒れる
③相手は3体目のポケモン(ミミッキュを上から一撃で倒せる)を出すが、ばけのかわが残ったA+2段階のミミッキュと対面してしまう
<第8世代予想>
①ミミッキュが有利対面相手につるぎのまい、相手はカビゴンへ交代
②ミミッキュが先行でじゃれつくで攻撃(52%~62%)、特性くいしんぼうにより体力回復実(50%回復)が発動、カビゴンはあくびを選択
③次のミミッキュの攻撃ではカビゴンは倒れない。ミミッキュは交代か眠り状態となるため、カビゴン側であくびやのろい展開をすることができる。
カビゴンのように鈍足数値受けポケモンの場合、上からの積み技+Z技の高火力を受けることができず、環境にあふれるミミッキュはその最たる存在でした。
エアームドに対するガブリアスのほのおZなど役割破壊Z技も無くなるため、第8世代では受けポケモンが活躍しやすくなるのかもしれませんね。

おわりに

Z技が廃止されることによる影響は当然ミミッキュだけに留まりません。超火力による耐久崩しによって、タイプや種族値による相性の有利不利さえ覆してしまう場面もありましたが、第8世代では各ポケモン1体1体にしっかりと役割を持たせて完遂させることが重要になりそうですね。

 

次の記事では、Z技廃止によるミミッキュの防御面について考察しますので、そちらも見ていただければ幸いです。

 

 

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それでは!

 

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